新型パソコン。新OS。SSDに、intel、AMDに代表されるCPUの高速化。GPUの高性能化によるゲームのグラフィックのリアルさ。
たしかに、高性能なパソコンを購入する経済的ゆとりがあれば、高性能に越したことありません。
でも、コンビニや銭湯に行くのに、フェラーリでってのも・・・。
ダメだとかではなく、適宜という意味なのですが、古い=使えないではありません。
セッティングのしかた、使わない機能を制限することで、十分使えます。
先にGoogleChromeをインストールした7,8年前のASUSのノートパソコンのインプレをしましたが、何がなんでもオンラインでないと使えないことが判明。結局win10を再インストール。
ChromeOSをインストールした際に、妙なパーテーション出来ちゃったんで、コマンドプロンプト、diskpart、cleanコマンドで=パーティション クリーン。
改めて、win10インストール。
せっかく、再インストールしたので、クラウドの同期設定などを限定し、バックグランド動作の負担を軽減させ、CPUの負担を軽くしてみると、これがけっこう行ける。
以前は、Google Chromeでのネットブラウズも今ひとつだったのに、普通に見られます。
重いoffice(excel.word)はインストールせずに、Googleのドキュメントアプリを使用することに。GoogleDriveの同期をやめているので、ここで一工夫。
まずは、chrome上で、ChromeアプリのGoogleオフラインドキュメントをインストール。
次に、GoogleDriveを開いて、歯車マーク=設定画面を開いて、オフラインをオン
この時、ついでにGoogleDriveをお気に入りに入れておきましょう。でないと、オフライン時にDriveを呼び出せません(;^_^A
他に方法があるかもですが、見当たりませんでした(;^_^A
これだけでは、オフラインで使用できません。
オフラインで使用したいファイル上で右クリック、「オフラインで使用可能にする」項目をクリックして、使用可にします。
以上で、オフラインでも、GoogleChromeを開いてお気に入りに灯篭くしておいたGoogleDriveをクリック。使用したいファイルをクリックすると、オフラインでも使えます。もちろん編集もできます。
ただし、まだ、細かく検証していませんが、複数のパソコンを使用している場合、ほかのパソコンで編集したものが反映されていない可能性があります。
あらかじめオフラインで持ちだしたいパソコンで、最新であるかどうか確認してからでないと、編集内容が消えてしまうこともありますので、ご注意を。
古い、低パワーのパソコンでも、使い方、設定のしかたなどで、十分使える場合があります。
まら、古いからといって、低性能でない場合もありますので、一度ご確認を。
当教室でも、いたずらにパソコンをゴミにしない提案をしていきます(^^♪