去年ネットオークションで購入した8年前のMac book pro13inch early 2011。
ノーマルでは500GのHDD搭載モデルだったらしいのですが、128GのSSDに交換(オプション追加だったのかも)、光学DVDを外して、1テラのHDDを追加という何ともお買い得なものでした。
で、このところ、WINDOWSノート2台をSSD化したので、ちょっと使わなかったのですが、改めて使って見ると、キーボードのタッチ、しっかりした作り、Core i5というCPUの快適な速度。
10年近く前のパソコンなのに本当にしっかり動く。2011年当時は10万円ちょっとだったようです。なんかけっこうリーズナブル(^_^;)
APPLE社のファンというわけではないんですが、とにかくキチンとつくってるって感じがします。
キチンと作ったものは長持ちする。アナログな道具はそうだとは思ってましたが、デジタルでもそうなのかも。
よく生徒さんに今のパソコンは古くてって言われるんですが、スペックをみるとけっこうなもの。中にはすでにSSD化しているものもあって、かなりサクサク。
ただ、古い。というだけで、使えないと感じているようですが、使い方によっては、まだまだ使えます。windows7は、来年始めでサポートが切れますが、windows10にアップグレイドすれば問題ありません。
デジタルは古い=陳腐化すると考えがちですが、一概にはいえないなぁと。
まあ、
『お持ちのパソコンは、もうだめですね。今は使わないかも知れませんが、あまり安いのだと、後で後悔しますよ。セッティング込みで、このお値段は安いですよ。うぇっへっへっへっ』
ってやったほうが、儲かるんですけどね(^_^;)
ものを大切にするって大事ですよね(^。^)