メニューのないパソコン教室
2025年にサポートがなくなる予定のwindows10。うちのパソコンは、windows11のインストール要件を満たしているパソコンが1台もないので、試験的にインストール要件チェックをキャンセルしてインストールしたASUS X200MAで様子を見ていると、
セキュリティー関係のアップデートは、21H2として、今日(2023.08.12)もアップデートされましたので、機能的な問題だけかもですけど・・・(-_-;)
手間はかかるんですけど、マイクロソフトのサイトからwin11の最新版22H2をダウンロードして、要件を満たしていないパソコンにwindows11をインストールするのと同じオペレーションでインストールし直せば、適応出来ます。つまりインストールしなおしなんですけど(-_-;)
※YouTubeなんかに、方法がアップされているので、調べてみて下さい(*^。^*)
一応、今回windows11 22H2を適応したパソコンの仕様も一緒に載せておきます。
ただ、この方法は、ほぼインストールし直すのと同等!!!マイクロソフトは、インストール要件を満たさないパソコンへのインストールが出来ないように、次々と色んな手を打っているようなので、今後、アップデート出来なくなる可能性もありですね(;^_^A
うちのパソコンはどれも決して新しいものではありません。
SSD化したり、グラフィックボード追加したりで、大切に使ってきました。
ですが、OSのアップグレードの壁ばかりはどうにも・・・。
しかし、捨てるのはあまりにもったいない。
SDGzとかいいながら、次々と出る新製品。古い機種を長く使おうなんて取り組みはどこもやらない。で、裏技使ってアップグレード。
まずは、WINDOWS11。アップグレード対象外のパソコン(ASUS X200M)を裏ワザでアップ。MSの公式ページにも、対象外機種のアップグレードのサポートはしないと公表されていますが、2022年6月22日現在、OSのアップデートは有効なようです。まあ、サポートといっても、動かなくても知らないよという意味合いのようです。
次は、High Sierraが上限の機種。2011年生MACをBIG SURに
しかし、先日、アップデートしたら、アクセラレータが無効になって、速度的に使い物にならない。
で、新しいヴァージョンのOPEN CORE PATCHERというツールを使ってアクセラレータを有効に。
有効になったかどうかは、速度など感覚的なもののほかに、ドックが半透明かどうかで判別できます。
上のドック(画面下のアイコンが入っている部分の背景)と下のドックを比べてもらえばわかるかと。
MID2011のimac、EARLY2011のmac book pro。両方試しましたが、大丈夫でした(*^_^*)
まだまだ使えます。
パソコンだけでなく、プラスチック(トレー、ペットボトル)を使用しているものを購入しないとなると、たぶん3日と持ちません。
サステナブル、SDGs、エコなどと言っているけど、自分たちの経済活動をそのままになんて、無理ってみんな知っているような気が(-_-;)