うちのパソコンはどれも決して新しいものではありません。
SSD化したり、グラフィックボード追加したりで、大切に使ってきました。
ですが、OSのアップグレードの壁ばかりはどうにも・・・。
しかし、捨てるのはあまりにもったいない。
SDGzとかいいながら、次々と出る新製品。古い機種を長く使おうなんて取り組みはどこもやらない。で、裏技使ってアップグレード。
まずは、WINDOWS11。アップグレード対象外のパソコン(ASUS X200M)を裏ワザでアップ。MSの公式ページにも、対象外機種のアップグレードのサポートはしないと公表されていますが、2022年6月22日現在、OSのアップデートは有効なようです。まあ、サポートといっても、動かなくても知らないよという意味合いのようです。
次は、High Sierraが上限の機種。2011年生MACをBIG SURに
しかし、先日、アップデートしたら、アクセラレータが無効になって、速度的に使い物にならない。
で、新しいヴァージョンのOPEN CORE PATCHERというツールを使ってアクセラレータを有効に。
有効になったかどうかは、速度など感覚的なもののほかに、ドックが半透明かどうかで判別できます。
上のドック(画面下のアイコンが入っている部分の背景)と下のドックを比べてもらえばわかるかと。
MID2011のimac、EARLY2011のmac book pro。両方試しましたが、大丈夫でした(*^_^*)
まだまだ使えます。
パソコンだけでなく、プラスチック(トレー、ペットボトル)を使用しているものを購入しないとなると、たぶん3日と持ちません。
サステナブル、SDGs、エコなどと言っているけど、自分たちの経済活動をそのままになんて、無理ってみんな知っているような気が(-_-;)
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