メニューのないパソコン教室
すでにサポートを終了しているパソコンを裏技使ってアップグレードしていますけど、ちょっと注意もの必要で・・・(−_−;)
まずは、HighSierraが上限のiMacを裏技のOpenCorePatcherを使ってBigSurにアップグレードして使っていますけど、OSのアップデートにより、アクセラレータが無効になってしまうことが頻繁にあります(⌒-⌒; )
早い話、一気に速度が遅くなって、使い物になりません(^◇^;)
簡単な見分け方は、画面下のdockの背景が不透明になってしまうこと。
で、これを解消するために、BigSURをインストールするときに使用したOPEN REGACY PATCHERと使用して、アクセラレータを有効にしてあげる必要があります。
操作は簡単で、問題ないんですけど、やはり裏技はそれなりにリスクはあります。
それでも、すぐに新型に買い替えて、使えるものを廃棄するってのは違うと思います。
もちろんadobeとかのPhotoshop ,Illustratorなんかは動かないので、そういう使い方をしている方には通用しないでしょうけど^^;
というわけで、今日も無事に最新のアップデートに成功して、元気に使っています。この記事もiMac投稿です(^-^)
うちのパソコンはどれも決して新しいものではありません。
SSD化したり、グラフィックボード追加したりで、大切に使ってきました。
ですが、OSのアップグレードの壁ばかりはどうにも・・・。
しかし、捨てるのはあまりにもったいない。
SDGzとかいいながら、次々と出る新製品。古い機種を長く使おうなんて取り組みはどこもやらない。で、裏技使ってアップグレード。
まずは、WINDOWS11。アップグレード対象外のパソコン(ASUS X200M)を裏ワザでアップ。MSの公式ページにも、対象外機種のアップグレードのサポートはしないと公表されていますが、2022年6月22日現在、OSのアップデートは有効なようです。まあ、サポートといっても、動かなくても知らないよという意味合いのようです。
次は、High Sierraが上限の機種。2011年生MACをBIG SURに
しかし、先日、アップデートしたら、アクセラレータが無効になって、速度的に使い物にならない。
で、新しいヴァージョンのOPEN CORE PATCHERというツールを使ってアクセラレータを有効に。
有効になったかどうかは、速度など感覚的なもののほかに、ドックが半透明かどうかで判別できます。
上のドック(画面下のアイコンが入っている部分の背景)と下のドックを比べてもらえばわかるかと。
MID2011のimac、EARLY2011のmac book pro。両方試しましたが、大丈夫でした(*^_^*)
まだまだ使えます。
パソコンだけでなく、プラスチック(トレー、ペットボトル)を使用しているものを購入しないとなると、たぶん3日と持ちません。
サステナブル、SDGs、エコなどと言っているけど、自分たちの経済活動をそのままになんて、無理ってみんな知っているような気が(-_-;)